白光文字200



白光 2022年3月ブログリモート例会 秀作



秀  作  作  品 画  題





小村
明彦

例会秀作
No.26

春の訪れ

 得点: 16点(講評者点 6点+会員互選点 10点)
 講評: 河津桜でしょうか濃い色の桜と共に 鳥と若葉の表現と描写が素晴らしく、定番の絵柄とは言え 素晴らしい作品になりました。
     ただ、邪魔物が無いのなら 桜の右端までキチンと見せて欲しいのと、上が少し窮屈に感じます。多分広めに撮ってトリミング
     して居られると思うので、見直してみてください。
 作者コメント:
     2年ぶりに河津桜の川筋に行ってみました。今年は開花が遅れているようで、まだ殆どが蕾でした。1か所、12月から咲く木が
     あるので、そちらへ。今年もここだけは、華やかでした。  (400mm f5.6 1/2500sec ISO3200 手持ち)







俊雄

例会秀作
No.11

flying catch
(ジョウビタキ)

 得点: 13点(講評者点 6点+会員互選点 7点)
 講評: 彩りと模様が実に美しい鳥で、加えて素晴らしい一瞬の姿を 見事に捉えられました。良く出来た西洋凧の様なイメージすらあり
     ます。頭部がイマイチ止まりきっていない様にも見えるのですが、きっとこの小さなサイズで見るからなのでしょう。暗く単純な
     背景も、主役を引き立てています。餌を採ったところだそうですが 顔が見えないので良く判らず、その点だけが少し残念です。
 作者コメント:
     ジョウビタキが川面を飛んでいる虫を追っている所です。虫を咥えているのが見えますか?(500mm f7.1 1/3200sec ISO 8000)





 

平野
浩一

   
例会秀作
No.21

暁 月

 得点: 12点(講評者点 8点+会員互選点 4点)
 講評: 何処にもスキの無い、好作品だと思います。右下の暗部が多くて重いという意見も有るでしょうが、下をホンの少しカットする以外
     削りようも無く、斜面に文句を言う(坂恨み?)しか有りません。この時刻に此処を撮ろうと思った 作者の感性に脱帽です。
 作者コメント:
     日の出前、三日月が輝いていたので明石城の石垣と樹木をシルエットにして撮りました。

 なお 4席は  No.39 神野早苗さんの「一日の終わり」で、 講評者点6点+互選点5点の 計11点
 また 5席は  No.20 森川幸子さんの「春の歌」で、    講評者点6点+互選点4点の 計10点
                                                        でした。




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