白光文字200



白光 2021年4月ブログリモート例会 秀作



秀  作  作  品 画  題





上西
達郎

例会秀作
No.31

ドレスアップ
しました

 得点: 21点(講評者点 8点+会員互選点 13点)
 講評: シンプルな構図と色で、見事に作品を作り上げられました。ランウェイの先端で見得を切ったモデルの風情で、画題も
     効いています。こういう好作品を見ると、派手な色使いで目を引く事の無意味さを痛感させられます。
 作者コメント:
     この日「コサギ」だけを狙っていました。この姿は他でもたまに見かけます。でもバックがうるさい写真は撮影しましたが、
     今回はドレスアップした姿+バックに恵まれました。又今回は新しく購入したレンズで撮影、羽の隅々までクリアーに表現
     できたのがよかったと思います。






小村
明彦

  
例会秀作
No.41

親子の絆
(カワガラス)

3枚組
 上/
 中/


例会秀作
例会秀作
 得点: 13点(講評者点 6点+会員互選点 7点)
 講評: 顔立ちは気のせいか幼げに見えますが体はもう大人並みで、凄い食欲が有りそうですね。上の単独で充分力の有る作品だと思い
     ますが、親鳥にピントが来ている様に見えます。子のピントは大丈夫でしょうか。
 作者コメント:
     昨年と同じ辺りで、ヒナが親鳥にデモンストレーションしていました。生憎の小雨交じりでしたが、他に人はいなくて、
     しゃがんで撮っていると、鳥さんもくつろいでいるようで、見える所で何度も餌渡ししてくれました。
     新カメラの「鳥の瞳認識」機能を使ってみたのですが、1枚目は手前の親鳥にピンがきてしまい、(組に使っていませんが)
     この後餌渡しの瞬間は手前の苔にピンが移ってしまいました。カメラの機能(癖)をもっと習得すべきですね。





 

平野
浩一

  
例会秀作
No.42

春の移ろい

  
 得点: 12点(講評者点 4点+会員互選点 8点)
 講評: 情感に富んだ好作品だと思います。もう1/3〜1/2EV程明るくても良かった様に思います。
 作者コメント:
     明石公園で新緑の木々の間に遅咲きの山桜が咲きだし穏やかな景色を見せてくれました。この雰囲気を表現したくカメラ内ソフト加工で仕上げました。

   なお 4席は No.14 森 俊雄さんの 「花味(ニューナイスズメ)」で、 講評者点4点+互選点7点の 計11点
      5席は No.29 村岡 久さんの 「岸和田城春景」で、       講評者点2点+互選点6点の 計 8点 でした。




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