白光文字200



白光 2022年4月例会 秀作



秀 作 作 品 −1(「春の撮影会」課題分) 画  題





天野
純子

例会秀作
No.7

楚々として

 得点: 10点(講評者点 6点+会員互選点 4点)
 講評: 露出を抑えて撮影する事で 濃い彩りの枝垂れをしっとりと表現し、それを邪魔しない様に暗いバックを選んで
     居られます。枝は沢山有ったと思いますが 画面に入れる本数を整理し、更に 絞りを開く事で煩わしさを感じ
     させません。作者の狙いが観る人にしっかり伝わる、素晴らしい作品になりました。もうホンの気持ち(1/6EV程)
     明るくても良いのかも知れませんが、光をしっかり感じられるので 小生はこのままで良いと思います。
 作者コメント:
     賀集八幡神社にて撮影。枝垂桜の色がとても綺麗でしたので、アンダーで撮影し色の美しさを表現したい
     と思いました。






佐藤
威光

例会秀作
No.4

忠魂桜

 得点: 9点(講評者点 6点+会員互選点 3点)
 講評: 綺麗な枝垂れ桜を正面からただストレートに撮るのでは無く、この場所で咲く花の持つ意味まで踏まえて、良く考え
     られた構図と露出で作品造りをして居られます。見習うべき「ベテランの味」だと思います。
 作者コメント:
     忠魂碑を脇役に花の色彩を若干濃くするため、−0.7補正で撮ってみました。





 




   
例会秀作
No.15

古城に若桜

 得点: 7点(講評者点 4点+会員互選点 3点)
 講評: しっかりした造りの城郭と 頼りなげな桜の対比で、上手く作品造りをして居られます。青空と光が有れば最高でしたが、それは
     皆さん同じ条件であり 致し方無いですね!
 作者コメント:
     何百年も動かずに領土を護る古城と、毎年美しい花を咲かせては散ってゆく桜の組み合わせは面白いと感じました。空の青さが
     欲しかったのですが・・。

 なお 4席は7点あり No.1 森川幸子さんの「鬼滅の花見」で、  講評者点4点+互選点2点の 計6点
            No.3 森川幸子さんの「春の幻影」で、   講評者点4点+互選点2点の 計6点
            No.6 佐藤威光さんの「春景」で、     講評者点4点+互選点2点の 計6点
           No.18 小村明彦さんの「春になって」で、  講評者点4点+互選点2点の 計6点
           No.25 野口 円さんの「鎮魂の桜」で、   講評者点4点+互選点2点の 計6点
           No.27 野口 円さんの「桜の小径」で、   講評者点2点+互選点4点の 計6点
           No.37 神野早苗さんの「鏡の向こうの春」で、講評者点4点+互選点2点の 計6点
 また 5席は     No.36 平野浩一さんの「春うらら」で、   講評者点4点+互選点1点の 計5点
                                                        でした。






秀 作 作 品 −2(自由作品分) 画  題





神野
早苗

例会秀作
No.39

一本桜

 得点: 13点(講評者点 6点+会員互選点 7点)
 講評: 最近はあちこちで夜桜のライトアップが行われ 観光客を集めていますが、この桜は小生知りませんでした。
     前の水面・後ろの杉?林・白い点々は水仙でしょうか、嫌みの無い素晴らしい環境です。明暗差が激しく露出
     設定の難しい被写体ですが、夕闇に包まれる少し前の薄明かりを活かす事で ほぼ完璧な作品に仕上がりました。
     後やるべきは、中央右の人工物(通行止めと案内表示?)を消す事くらいしかありません。
 作者コメント:
     4月初め、岐阜県下呂市にある水戸野の1本桜のしだれ桜が水田に映るとの情報で行ってきました。ライトアップ
     された時刻が6時15分頃、しばらくするとマジックアワーに突入。背景の樹木が写る写真を選びました。
         (f7 , 1/4sec)







俊雄

  
例会秀作
No.23



3枚組
(上/中/下)

例会秀作
例会秀作
 得点: 12点(講評者点 4点+会員互選点 8点)
 講評: 淡い色の桜と それに相応しい鳥を、ハイキー調で撮影されました。枝振り・鳥の姿が全て異なっていて、微笑ま
     しく また見事な3枚組作品に仕上がっています。強いて言うと、「下」だけが空をバックに抜いたために 色調
     が上2枚と少し異なる点が気になります。写真展で使う場合には、並び順や他の作品への入れ替え 或いは単作品
     にするなどの配慮が必要かと思います。
 作者コメント:
     櫻の季節になると、どこからともなくニューナイスズメ(漂鳥)がやって来て、花を啄みます。櫻の花とスズメの
     色が良くマッチしますので、毎年撮影に挑戦しています。





 

平野
浩一

   
例会秀作
No.35

黎 明

 得点: 11点(講評者点 6点+会員互選点 5点)
 講評: 夜明け前の静かな情景を 見事に写し止められました。極端に明暗差が大きな被写体ですが、上と左手前の逆光の桜が黒潰れせずに
     描写されており、補助光を適切に使われた事が見て取れて、作者の確かな力量が偲ばれます。強いて言うと 右1/6程に遊びがある
     ので、右を詰めて4:3構図にした方が 作品が引き締まる様に思います。
 作者コメント:
     明石公園の剛ノ池の周囲には桜が咲き誇っているので、朝焼けを背景にした作品を作るため 夜明け前から通い続けました。イメージ
     通りの朝焼けには出会うことは出来ませんでしたが、日の出直前の朝焼けと池面の小さなさざ波、ヒドリガモで何とか作品がつくれま
     した。手前の桜は、内蔵フラッシュにマスクを2枚重ねで光量を調節しました。

 なお 4席は  No.24 森 俊雄さんの「じゃれ合い」で、 講評者点4点+互選点6点の 計10点
 また 5席は  No.29 宮田陽子さんの「古都の春」で、  講評者点4点+互選点4点の 計 8点
                                                        でした。





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