白光文字200



白光 2021年2月ブログリモート例会 秀作

作 者 秀  作  作  品 画 題





神野
早苗

秀作
No.42

冬のサンピラー

 得点: 14点(講評者点 6点+会員互選点 8点)
 講評:大変印象的な情景を捉えられました。上と右を1/6程切り詰め、全体を少し明るめにしてコントラストを上げると雪原の反射がハッキリして
    画面が引き締まり、更に強い作品になると思います。
 作者コメント:
    2月10日〜11日にかけて私は連休になりましたので子供に付き合ってもらって、美ヶ原王ヶ頭ホテルに行ってきました(自粛期間なのに
    すみません)。寒さに慣れる練習と思って許してください。
    朝雲が多くて朝日は撮れませんでしたが、雲の合間からサンピラーが出ました。目でははっきり見えたのですが写真に撮るとわかりづらく
    人間の目のダイナミックレンジとコントラスト感度の素晴らしさを再確認しました。






森川
幸子

秀作
No.29

晩秋の祖谷路

 得点: 13点(講評者点 6点+会員互選点 7点)
 講評:かずら橋でしょうか、水の色と黄葉の対比が美しいです。雨が降っているのか、しっとりとした岩肌や少し煙った遠景もとても良い雰囲気
    です。欲を言えば右手前の樹も黄葉していれば更に良かったのですが、それは無いモノねだりですね。
 作者コメント:
    徳島県祖谷のかずら橋です。小雨が降ったりやんだりの天候だったので、しっとりとした雰囲気で撮影できました。
    もう何年も前に一度、観光で訪れたことがあったのですが、そのときは水の色の美しさに全く気づかずでした。レンズを通して見る世界の
    面白さを改めて思いました。





 


俊雄

  
秀作
No.34

雪の甲山にて
(ミサゴ)

3枚組

  
秀作
秀作
 得点: 12点(講評者点 6点+会員互選点 6点)
 講評:近場での撮影とはとても思えない絵柄で、脱帽です。ただ中が少し弱いので他に良い作品が有れば入れ替えるか、上や下の単品でも充分に
    力が有る作品だと思います。
 作者コメント:
    1月12日朝から雪が降っていました。雪とミサゴを撮ろうと出かけましたが、雪が激しくミサゴにピントが合わないため、ミサゴのいる
    風景を撮りました。2,3枚目は小降りになって飛び立ったところです。

  なお 4席は2点有り No.26 森 俊雄さんの「何思う(ヤマセミ)」で、  講評者点2点+互選点9点の 計11点
             No.35 小村明彦さんの「急接近(オオタカ若鶏)」で、講評者点4点+互選点7点の 計11点
  また 5席は     No.25 森 俊雄さんの「冬の華」で、        講評者点4点+互選点6点の 計10点
  でした。




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